研究職員採用の基本的な考え方、採用方法等

基本的な考え方

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下農研機構と略)は、行政、生産者、産業界、消費者等のニーズに対応した研究成果を創出して、食料・農業・農村が直面する諸問題の解決と国民が期待する社会の実現に貢献することを目標としています。

この目標を着実に達成するとともに、研究機関としての活力を高めるため、多様な研究業務を担う優秀な研究者を採用し育成する必要があることから、高い志を持つ優秀な人材を広く求めます。

採用方法

研究職員の採用は、博士号取得者を対象とするテニュア・トラック制任期付選考採用を主体として、パーマネント選考採用や試験採用を組み合わせて行います。

テニュア・トラック制任期付選考採用

重点研究領域等において短期間に集中してプロジェクト研究等を推進し、研究の加速によって成果を上げる必要がある分野において、博士課程を修了またはそれと同等の専門的知識を有する方を選考採用します。採用後は、農研機構内で育成・指導し、希望者にはテニュア審査を実施して、合格すればパーマネント研究者として採用します。

パーマネント選考採用

新たな研究展開が求められる重点研究領域において、比較的短期間にその分野の先導的役割を果たすことが期待される場合に、高度な知識・技能を有し、即戦力および中核的研究員として相応しい研究経験を有する方を選考採用します。

試験採用

農研機構内の研究条件において独自に育成すべき研究分野について、農業・食品産業に関して基礎的・基本的素養を持つ学士卒・修士卒の方(卒業・修了見込みを含む)を対象に試験により採用します。

任期付で選考採用された方について

  1. 希望者には任期満了1年前までにテニュア審査を実施し、合格すればパーマネント研究者として採用。
  2. 審査方法は、書類審査、本人のプレゼンテーションと面接。
  3. 審査基準は、研究業績、パーマネント研究者としての将来性等。