Root rot(糸状菌)
植物名: | キンギョソウ(金魚草、アンテリナム) ゴマノハグサ科 Antirrhinum majus | |
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病原菌: | Pythium spinosum | |
病徴写真 | ||
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病徴: | 生育中後期に発生。最初、地際部の茎が黒褐色を呈し次第に頂葉部から萎凋する。根は細根が少なくあめ色に変色し腐敗する。 |
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発生時期: | 12月頃 |
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発生場所: | 施設 |
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備考: | 苗腐病は幼苗期に発生するが、病原菌が同じでもあり、幼苗期の苗腐症状も含めて根腐病と提案されている。 |
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文献: | 松尾和敏:日植病報59(1):5,1993 |
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外部サイト: | ||
記述者: | 築尾嘉章(花き研) |
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記載日: | 2012年2月7日 |