「人と自然との共生を目指して −農林水産業におけるバイオマス利活用と環境対策−」 をテーマとして、関連する技術・製品や取り組みを紹介する 「第7回農林水産環境展 EFAFF2006」 が、横浜市で開催されます。
自治体や農林水産業の関係者、企業などの交流の場を提供し、新技術の開発や新産業の創出、農山漁村の振興、そして、人と環境に調和した循環型社会の構築に寄与することが開催の目的です。
農業環境技術研究所は、研究所の研究概要、外来植物蔓延(まんえん)防止対策、微生物を活用した農薬分解技術、臭化メチルを大気に出さないフィルムの開発について、ポスターなどの展示を行います。
会場にはバイオマスコーナー、水処理コーナー、環境保全コーナー、衛生コーナー、プロダクトコーナー、大学展示コーナー、NPO・NGO交流コーナーが設けられ、4日間で3万人の入場者数が見込まれています。会期: 2006年8月29日(火) 〜 9月1日(金)
場所: パシフィコ横浜 展示ホール
主催: 農林水産環境展実行委員会
後援(申請予定): 農林水産省、環境省、国土交通省、経済産業省、
事務局: (株)環境新聞社
出展者のリスト、プログラム、会場への交通などについては、EFAFF2006のWebサイト (http://www.emn.jp/efaff/) をご覧ください。