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情報:農業と環境 No.94 (2008.2)
独立行政法人農業環境技術研究所

TX テクノロジー・ショーケース・イン・ツクバ 2008 が開催された

さる1月25日と26日、産業技術総合研究所 (つくば中央 共同講堂) において、TX テクノロジー・ショーケース・イン・ツクバ 2008 (第7回つくばテクノロジー・ショーケース) が開催されました。

つくばテクノロジー・ショーケースは、つくばサイエンス・アカデミー が主催して、2002年から毎年開催されている研究展示会で、7回めとなる今回は、茨城県、つくば市や研究・教育機関など25の機関・団体の共催、文部科学省、東京都など14機関・団体の後援で行われました。飯島澄男氏の特別講演 「ナノカーボンの科学と産業応用」、一般研究者・ポスドク研究者・高校生による研究成果展示のほか、ミニシンポ 「地震とその対策」・「ニッポンの食の安全と安心を考える」、企画展示、研究所広報展示などが行われました。

農業環境技術研究所からは、研究所概要の展示のほかに次の3件の研究成果を展示し、成果を説明したり、成果の活用法について情報交換をしたりなど、多くの参加者と交流を深めることができました。

農業環境技術研究所の研究者の発表タイトルと発表者は次のとおりです:

「ICP−DRC−MSによるヨウ素−129の迅速測定」 (土壌環境研究領域 藤原英司) 

「イムノクロマトキットを用いて玄米等のカドミウム濃度を簡易に測る」 (土壌環境研究領域 阿部 薫) 

「マイクロフォース ( microForce ) の構築とその利用」 (生物生態機能研究領域 小板橋基夫) 

1日めに行われた「インデクシング」の時間には、100件を超える研究成果のポスター展示について、研究者による1分間ずつの説明がありました。ふだんあまり交流のない分野も含め、さまざまな研究成果が次から次へと発表され、発表者にとっても、参加者にとっても、エキサイティングな企画でした。

つくばテクノロジー・ショーケースは、今回から主要な参画機関が順に会場を提供して実施することになりました。次回は、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構が、ショーケース開催の会場を担当する予定です。

テクノロジーショーケース2008:小板橋 主任研究員(写真)

ポスター発表会場での説明 (小板橋 主任研究員)

テクノロジーショーケース2008:藤原 主任研究員(写真)

インデクシング会場での発表 (藤原 主任研究員)

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