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情報:農業と環境 No.113 (2009年9月1日)
独立行政法人農業環境技術研究所

農林水産省 農村振興局 農村環境対策室との連絡会が開催された

農業環境技術研究所は、行政への技術情報の提供と研究に対する行政ニーズの把握のため、行政部局との意見交換会、連絡会を開催しています。

平成21年7月15日には、農林水産省 農村振興局 農村政策部 農村環境課 農村環境対策室と農業環境技術研究所との連絡会が、東京で開催されました。この連絡会には、農村環境課課から17名、農業環境技術研究所から9名が出席したほか、大臣官房、生産局、農林水産技術会議事務局の関係者にも参加いただきました。

農村環境対策室からは、気候変動に伴う農業生産基盤における適応策と農業環境保全に関する調査の概要が紹介されたあと、生物多様性保全対策、地球温暖化対策、土地改良事業における戦略的環境アセスメントについて、それぞれ話題提供がされました。農業環境技術研究所からは、生物多様性と温暖化緩和策に関する研究の状況を報告しました。

意見交換では、環境への影響評価分野で戦略的環境アセスメント (SEA:Strategic Environmental Assessment) が導入されるため、行政部局と研究機関との情報交換がさらに重要となるという認識が示され、農村環境対策室と農環研との情報交換をこれまで以上に緊密に行うこととしました。

以下に今回の連絡会の概要を記します。

開催日時

平成21年7月15日 (水曜日) 14:00 〜 18:00

開催場所

農林水産省 共用第2会議室

出席者

(農村振興局農村環境課)

近藤 課長、 國枝 農村環境調査官、 小野寺 課長補佐(総務班)、 岸 課長補佐(多面的機能班)、 高木 水質保全係長

(農村振興局農村環境課農村環境対策室)

野澤 室長、 阿辺 課長補佐(生物多様性保全班)、 田井 課長補佐(環境評価班)、 大塚 課長補佐(気候変動班)、 迫 企画官、 菊池 多様性評価係長、 伊藤 多様性保全係長、 大城 環境評価係長、 松山 影響評価係長、 河北 気候変動対策係長、 佐藤 気候変動調査係、 安藤 気候変動技術係長

(農業環境技術研究所)

佐藤 理事長、 長谷部 研究統括主幹、 田中 研究コーディネータ、 谷山 研究コーディネータ、 菅原 物質循環研究領域長、 安田 生物多様性研究領域長、 山本 生物多様性領域主任研究員、 井手 企画戦略室長、 鳥谷 連携推進室長

(大臣官房政策課)

佐々木 研究専門官

(生産局技術普及課)

中島 課長補佐(新技術企画班)、 森田 新技術調整係長

(農林水産技術会議事務局)

神山 研究開発官(環境)、 藤田 技術政策課課長補佐(企画班)、 島津 研究推進課調整第2係長、 中山 研究専門官(食料戦略)、 吉田研究専門官(環境)、 瀧本 研究専門官(環境)

議事次第

開会のあいさつ 近藤 農村環境課長、 佐藤 農業環境技術研究所理事長

農村環境対策室からの話題提供 (司会進行 大塚 課長補佐)

・農村環境対策室における調査の概要 (野澤 農村環境対策室長)

・農村振興局における生物多様性保全対策について (阿辺 課長補佐、伊藤 多様性保全係長、菊池 多様性評価係長)

・農村振興局における地球温暖化対策について (佐藤 気候変動調査係)

・土地改良事業における戦略的環境アセスメントについて (松山 影響評価係長)

農業環境技術研究所からの話題提供 (司会進行 長谷部 研究統括主幹)

・生物多様性指標の開発の現状と今後の見通し (安田 生物多様性領域長)

・Off Fieldの生物多様性研究の最近のトピックス (山本 生物多様性領域主任研究員)

・農地管理による地球温暖化緩和策 (谷山 研究コーディネータ)

全体意見交換

閉会のあいさつ 野澤 農村環境対策室長

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