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農業と環境 No.138 (2011年10月1日)
独立行政法人農業環境技術研究所

第11回有機化学物質研究会「化学物質と人間・環境との調和を目指すレギュラトリーサイエンス」(10月4日)

10月4日(火曜日)、農業環境技術研究所 (つくば市) において、第11回有機化学物質研究会 「化学物質と人間・環境との調和を目指すレギュラトリーサイエンス」 が開催されます。

レギュラトリーサイエンスとは、1980年代、国立衛生試験所(現在の国立医薬品食品衛生研究所)の内山充氏によって 「学問や技術を人間・環境にとって望ましい内容と方向を持つように調整(レギュレート)するための」「予測・評価・判断の科学」 として提唱された概念であり、近年、科学的知見と行政施策を結びつけるために必要な取り組みとして、その充実・強化が望まれています。

今回の有機化学物質研究会では、有機化学物質を主な対象とするレギュラトリーサイエンスを取り上げ、行政の立場からの推進の取り組み、研究の立場からの実践事例について議論します。

開催日時: 2011年10月4日(火曜日) 10:00 〜 17:00

開催場所: (独) 農業環境技術研究所 2階 大会議室
(茨城県つくば市観音台3−1−3)(周辺地図と交通案内

主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所

詳細: 第11回有機化学物質研究会 「化学物質と人間・環境との調和を目指すレギュラトリーサイエンス」 開催案内 をご覧ください。

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