前の記事 | 目次 | 研究所 | 次の記事 2000年5月からの訪問者数(画像)
農業と環境 No.162 (2013年10月1日)
独立行政法人農業環境技術研究所

農業環境技術研究所30周年記念公開セミナー
「生き物のにぎわいを支える豊かな農業」
開催案内

独立行政法人農業環境技術研究所は、11月5日 (火曜日)午後、秋葉原コンベンションホールA (秋葉原ダイビル2階) において、公開セミナー 「生き物のにぎわいを支える豊かな農業」 を開催します。

公開セミナーポスター画像
農業環境技術研究所 公開セミナー
「生き物のにぎわいを支える豊かな農業」
開催案内ポスター
(PDFファイル 0.3 MB)

2010年にわが国で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で採択された愛知ターゲットには 「2020年までに農林水産業が行われる地域が生物多様性の保全を確保するように持続的に管理される」 という目標が盛り込まれています。農業は本来、生物多様性によってもたらされる生態系サービスを最大限に生かすことで成り立ち、生物多様性との調和の中で営まれています。そして長年にわたる農業活動は、原生自然とは異なる農業生態系を育(はぐく)んできました。そこには赤とんぼやメダカなど、私たちにもなじみのある多くの生き物たちが生息しています。生物多様性の保全に向けた農業地域の持続的管理という目標は、農業と生物多様性の本来の関係を取り戻そうとするものであり、私たちが豊かで健康的な生活を送るための不可欠な条件でもあります。

農業環境技術研究所ではこれまで、農村の景観構造と生物多様性の関係、茶生産や草地管理によって保全されている生物多様性、環境保全型農業の取組など、農業活動とそこで保全されている生物多様性の関係に関する研究を行ってきました。本セミナーでは、このような研究の具体的事例を紹介するとともに、これらの成果が今後、農業生態系における農業生産と生物多様性保全の両立に貢献できる可能性について考えます。

開催日時: 2013年11月5日(火曜日) 13:00 〜 17:30

開催場所: 秋葉原コンベンションホールA
(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階)

主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所

参加: 無料 (事前登録制)

詳細: 30周年記念セミナー の開催案内ページをご覧ください

前の記事 ページの先頭へ 次の記事