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農業と環境 No.188 (2015年12月1日)
国立研究開発法人農業環境技術研究所

農環研ニュース No.108 の発行

農業環境技術研究所は、2015年11月5日に 農環研ニュース No. 108 を発行し、PDF ファイルをウェブサイトに公開しました。

農環研ニュース No.108 の表紙

農環研ニュース No.108 (2015年11月)

巻頭言として、農業環境技術研究所 評価委員をつとめていただいている一般財団法人消費科学センター代表理事 大木美智子氏の 食の安全 を掲載しました。

前号 に続く国際土壌年特集として、泥炭土 ―有機物からできた脆弱な土壌― および 代表的な日本の農耕地土壌2 低地土と有機質土広めよう、かけがえのない土壌の大切さ(見て、測って、土を考える in かわはく/子ども霞が関見学デーに協力/茎崎中学校で出前授業) を掲載しています。

研究トピックとしては、郷に入れば郷に適応 ―外来昆虫ブタクサハムシは、新しい環境に急速に適応していた― を紹介しています。

また、NIAES トピックスでは、本年8月に開催した MARCOシンポジウム2015「モンスーンアジアにおける農業環境研究の挑戦」と夏休みの小中学生向けのイベントについて報告しています。

農環研ニュースのバックナンバーは、農環研ウェブサイト農環研ニュースのページ でご覧になれます。

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