要約

つくばみらいFACE (Free-Air CO2 Enrichment) 実験施設は、気候変動が水田に及ぼす影響を屋外開放系条件で検証するために2009年12月に設置された実験施設です。なお、本研究は、主に農林水産省委託プロジェクト「農林水産分野における地球温暖化対策のための緩和及び適応技術の開」の一環で実施しています。

岩手県 雫石における最初のイネFACE実験サイト 39°38‘ N, 140°57’ E (1998-2008)

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茨城県 つくばFACEサイト 35°58‘28.57“ N, 139°59’36.98” E (差し渡し17m, 面積約240m2)

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各辺に設置したCO2放出チューブから、風向・風速および試験区内のCO2濃度に応じて、風上側3辺からCO2を放出。内部のCO2濃度を対照区よりも200ppm高く制御する。