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外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
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■外来植物図鑑

 

ヘラオオバコ

科名
オオバコ
和名
ヘラオオバコ
学名
Plantago lanceolata L. var. lanceolata
写真
ヘラオオバコ
解説・説明
 ヨーロッパ原産。オオバコ科の多年草で、高さは0.2〜0.7m。オオバコ属は世界で約260種ある。日本のオオバコは史前帰化植物とされる。

  江戸時代末期に、非意図的導入(牧草種子に混入)により侵入したとされる。

  繁殖力が強く、河川敷や農耕地等に侵入するため、在来種や農作物への競合・駆逐のおそれがある。穀物や牧草種子への混入による品質低下も著しい。畑地、樹園地、牧草地、芝地、路傍、荒地、空地、河川敷などに生育する。日当たりの良い所から日陰地まで生育する。

  土壌環境への適応性が高い。耐旱性や耐塩性ももつとされる。開花期は4〜8月。両性花。1個体当たりの種子生産量は、発生密度により68〜10,000個以上になるとの報告がある。種子の寿命は5年程度との報告がある。長さ3〜4cmの根茎により繁殖する。花粉症の原因植物とされる。
化合物名
Indanone: loliolide. phenolics: β-coumaric acid, genistic acid, p-hydroxyhenylacetic acid, syringic acid, Indanone, Indanone
化学式
ヘラオオバコ

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