農業環境技術研究所 > 公開セミナー予定 > 公開セミナー開催記録
年月日 |
テーマ |
講演者 |
回次等 |
17.11.25 | 化学物質生態影響評価に対して生態学者ができること | 五箇 公一 (国立環境研究所・侵入生物研究チーム) |
オープンセミナー 「化学物質の生態影響評価の現状と問題点」 |
トビケラ幼虫を用いた農薬の影響評価法の開発〜コガタシマトビケラの試験生物化の試み〜 | 横山 淳史 | ||
農薬の水域生態系における一次生産者におよぼす影響評価手法 | 石原 悟 | ||
絶滅危惧水生植物を用いた水田除草剤の生態影響評価 | 池田 浩明 | ||
17.10.27 | 高山植物ミヤマキンバイの発芽特性の種内変異と遺伝的分化−風衝地と雪田の比較− | 下野 嘉子 | |
内蒙古シリンゴル草原における農耕が植生におよぼす影響 | 川田 清和 | ||
17. 9.30 | ボン大学開発研究センターでの研究活動報告 | 大黒 俊哉 | |
ポーランドの栽培ソバにおけるアレロパシー・ポテンシャル | Dr. Anna Golisz (JST特別研究員) |
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17. 7.28 | 雑種タンポポの生理生態的特性と生殖様式 | 保谷 彰彦 | |
丘陵地谷底水田に接する下部谷壁斜面下端の刈り取り草原における植物種組成と環境要因との対応 | 山田 晋 (東大緑地研) |
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17. 5.26 | 樹木サクラの重力形態形成 | 菅野真実 | |
分子系統解析結果に基づいたヨウラクツツジ−ツツジ属間雑種の作出 | 喜多晃一 | ||
木本植物のアレロパシーポテンシャルおよびその利用に関する研究 | 森田沙綾香 | ||
17. 3.24 | 退官記念講演「北関東地域における二次林とその周辺部における生物相の変動の把握:鳥散布型植物の種子散布と鳥類及び昆虫の消長について」 | 原田 直國 | |
17. 2.25 | 植物由来の精油混合物が有する植物成長促進作用 | 中島 江理 | |
農薬としての他感作用化学物質 | Zahida IQBAL | ||
16.11.25 | 植物の自家中毒現象およびその原因物質について | 荒谷 博 | |
ヨーロッパと中国におけるアレロパシー研究の動向の紹介:第2回欧州アレロパシー会議と第1回中国アレロパシー会議の参加報告 | 藤井 義晴 | ||
16.10.28 | 全活性および比活性に基づいたアレロパシー研究の再評価 | 平舘俊太郎 | 特別セミナー 「農環研の化学生態研究:トピックスと将来動向」 |
quorum sensingとquorum quenching (細菌の細胞間情報伝達システムとその病害防除への応用) | 吉田 重信 | ||
どちらが食べられる?−捕食性糸状菌と線虫との多様な関係 | 岡田 浩明 | ||
植物の防御機能を活用した環境低負荷型の病害防除を目指して | 石井 英夫 | ||
16. 9.30 | 開花フェノロジーと訪花頻度が異系統間交配に及ぼす影響 | 小沼 明弘 | |
マコモを植栽したバイオジオフィルター(鯉淵学園との共同研究の紹介) | 小川 恭男 | ||
16. 8.11 | ポーランドにおけるアレロパシー研究の現状(仮題) | Dr. Helena Gawronska (Warsaw Agric. Univ.) |
特別セミナー |
16. 7.29 | 土壌中におけるL-DOPAの動態に及ぼすカテコール構造の役割 | 古林 章弘 | |
開花フェノロジーと訪花頻度が異系統間交配に及ぼす影響 | 小沼 明弘 | ||
16. 6.24 | 放棄水田及び畦畔における外来植物の分布状況(利根川流域の事例) | 井手 任 | |
スルホニルウレア系除草剤抵抗性の遺伝子頻度に及ぼす他殖率と埋土種子の影響 | 池田 浩明 | ||
16. 5.27 | 環境要因に基づく潜在自然植生の推定と地図化 | 楠本 良延 | |
エリシター処理により生成するイネ葉揮発性成分 | 小原 直美 | ||
植物活力剤アグリボEXによるPRタンパク質誘導機構 | |||
16. 3.19 | 雑種タンポポの環境指標性について | 山野 美鈴 | |
二次代謝産物を介した高等植物と微生物の相互作用の解明に向けて | 津田久美子 | ||
外来雑草と在来雑草のアレロパシー活性のプラントボックス法,サンドイッチ法による比較 | 服部 眞幸 | ||
15.12.25 | アブラナ科野菜F1採種系を利用した実験生態学 - 野外で実験できる環境がほしい | 小沼 明弘 | |
炭化物を用いた他感作用の検証 | 牧 浩之 | ||
15.10.30 | バンレイシ科テトラヒドロフランアセトゲニン類の構造決定 | 荒谷 博 | |
鳥類及びアシナガバチ類の消長からみた農環研構内樹林地(生態系保存園)の管理方法について | 原田 直國 | ||
15. 7.31 | 砂漠化早期警戒システムと土地荒廃のリスク評価 | 大黒 俊哉 | 平成15年度 第3回 |
農業環境行政と生物多様性研究 | 小川 恭男 | ||
15. 6.26 | 土壌中で植物生育阻害作用を示すアルミニウムの化学形態の同定と植物由来成分の影響 | 平舘俊太郎 | 平成15年度 第2回 |
水田周辺の湿性植生による土壌懸濁物質の捕捉機能 | 池田 浩明 | ||
15. 5.29 | イネ科雑草防除剤fluazifop-butylに特異的感受性を示す広葉雑草に対する作用機構 | 羅 小勇 | 平成15年度 第1回 |
熱測定による土壌微生物の活性とバイオマスの評価 | 古林 章弘 | ||
15. 2.27 | 絶滅危惧種タコノアシ自生地の植生構造と環境特性 -茨城県南部を中心に- | 姜 賢敬 | |
準穀物、機能性食品、アレロパシーを有する被覆植物としてのソバの役割 | ザヒーダ・イクバル | ||
14.12.26 | Allelopathy of Mushrooms? | 荒谷 博 | |
New allelochemical leads for weed control | Habib Nasir | ||
特別講演「海外出張報告」 | 岡 三徳 | ||
14.11.28 | ムクナから放出されるアレロパシー物質,L-DOPAおよびL-DOPAに対する植物の異なる応答 | 西原 英治 | |
中国内蒙古に分布する「砂地」と「砂漠」の植生について | 大黒 俊哉 | ||
14.10.29 | 子供の教育的環境としての農業空間における野生生物の生息実態 | 原田 直國 | |
孤立二次林における10年間での種組成変化−農業環境技術研究所生態系保存実験ほ場の事例 | 井手 任 | ||
14. 7. 4 | ロイヌナズナを使って : 分子生物学的およびアレロパシ−的な観点 | Mohammad Masud Parvez | 第8回 |
14. 5.31 | 日本の草地の特徴について | 小川 恭男 | |
13.11.22 | 内蒙古大学の概要と内蒙古草原の自然環境 | Dr. Wuyunna (内蒙古大学) |
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長野県におけるアスパラガス生産の現状と課題 | 元木 悟 (長野県農試) |
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13. 9.27 | スルホニルウレア系除草剤抵抗性水田雑草の今日的課題 | 伊藤 一幸 | |
絶滅危惧植物タコノアシの種子水散布:浮くべきか沈むべきかそれが問題だ | 池田 浩明 |
セミナー開催記録 | 農業環境技術研究所 |