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記
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2003 Silk Summer Semminar in Okaya －第56回製糸夏期大学－ 開 催 の ご 案 内 |
| 拝 啓 |
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梅雨の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 当会の事業につきましては平素より、格別なご高配をいただき誠にありがとうございます。 さて、製糸夏期大学は昭和23年発足以来、今年で56回目を迎えることとなりました。毎年全国より延べ250名余の皆様に参集して頂き、シルク関係の研修会（講演会）では最大かつ最も伝統あるといわれております。 本年度も、来たる７月24日(木)、25日(金)の２日間にわたり、以下の内容により開催することになりました。 最近の蚕糸業をめぐる情勢には厳しいものがありますが、このような時こそ、現状を的確に把握し、将来への展望を見いだすことが必要かと思われます。 つきましては、多数の皆様のご参加をお待ちしています。 なお、セミナーおよび懇親会に参加される方は参加人数を把握したいため、別紙申込書にご記入の上、７月17日(木）までに事務局宛お送りくださいますようお願い申し上げます。 宿泊につきましては、下記ホテルをご案内致しますが各自お申し込みください。時節がら混み合う事が予想されますので、お早めにご予約をお願い致します。 |
| 敬 具 |
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記
| ◎セミナー： | 以下のとおり、聴講料：1,000円、テキスト代：未定 |
| ◎懇親会： | 日時：７月24日（木）午後５時１５分から |
| 場所：ホテル岡谷 | |
| 会費：１人 6,000円（夏期大学会場にて受け付けます。） | |
| ◎宿泊： | ホテル岡谷：岡谷市中央1-4-12 TEL.0266-22-0555, FAX.0266-22-0550 |
| シングル 6,500円（朝食付き、税別） | |
| 岡谷パークホテル：岡谷市中央1-7-13 TEL.0266-24-0100, FAX. 0266-24-1789 | |
| シングル 7,300円（朝食800円、税別） |
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2003 Silk Summer Semminar in Okaya －第56回製糸夏期大学－ |
| 場所：ホテル岡谷（岡谷市中央町一丁目４番12号）TEL.0266-22-0555 |
| 日程：平成15年７月24日(木)～25日(金) |
第１日目 ７月24日（木）
| 午後 | 1:00～1:10 | 開講あいさつ | ||
| 1:10～2:10 | 蚕糸絹業再生への提言 | 中央蚕糸協会 会長 | 吉國 隆 氏 | |
| 2:20～3:30 | 周年無菌蚕糸生産技術の確立 | 京都工芸繊維大学 名誉教授 | 松原藤好 氏 | |
| 3:50～5:00 | シルク・アパレルの課題 -21世紀の展望- | 八王子ファッション協議会 | 夏原 進 氏 | |
| 5:15～ | 懇親会 |
| 午前 | 9:00～9:50 | 蚕遺伝資源の利用と現状 | (独)農業生物資源研究所 昆虫遺伝研究チーム長 | 小瀬川英一 氏 |
| 10:00～10:50 | シルクおよび繭層抽出物の機能特性と その活用 | (財)大日本蚕糸会 蚕糸科学研究所 嘱託研究員 | 山崎昌良 氏 | |
| 11:00～11:50 | シルクの商品開発 | カネボウ(株)シルク技術開発センター センター長 | 草木一男 氏 | |
| 11:50～ | 閉講のことば |
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