トップページ > 遺伝子組換え作物の圃場試験 > 展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2011年) > 展示ほ場における遺伝子組換えトウモロコシの生育状況(2011年9月13日(火)撮影)
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展示ほ場における | |||
2011年9月13日(火)播種後98日目の様子遺伝子組換えダイズの種子が大きくなってきた(写真8)ため、撤去作業をしました(写真10〜21)。ダイズの根には大きな根粒がついていました(写真6)。また、非選択性除草剤散布区の株と、無除草区の株を比較したところ、背丈、茎の太さ、莢の数などに違いがあり、生育状況の違いによる影響がわかります(写真7)。 ダイズの区画の撤去作業ですが、無除草区は雑草が生い茂っているため、手作業での撤去ができず、草刈り機で刈り取りました(写真12)。撤去した遺伝子組換えダイズは裁断して鋤き込み(写真11・16)、残った根はトラクターで鋤き込むことで(写真15)不活化をしました。 この後、ほ場内は数回耕起した後、冬作としてライ小麦を栽培する予定です。 | |||
1.非遺伝子組換えダイズ・ |
2. 遺伝子組換えダイズ・ |
3.遺伝子組換えダイズ・ |
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4.遺伝子組換えダイズ・無除草区 |
5.遺伝子組換えダイズの実。 |
6.遺伝子組換えダイズの根についた根粒 |
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7.非選択性除草剤散布区の株(左)と、 |
8.先週に撤去したトウモロコシの栽培区画 |
9.遺伝子組換えダイズ撤去前の |
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10.遺伝子組換えダイズの撤去、 |
11.抜き取った遺伝子組換えダイズは |
12.無除草区のダイズと雑草は刈り取り、 |
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13.刈り取った後の無除草区の様子。 |
14.ダイズを撤去した様子 |
15.ダイズ栽培区の鋤き込み |
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16.裁断した遺伝子組換えダイズも |
17.鋤き込んだ後のダイズ栽培区画の様子 |
18.裁断したダイズを鋤き込んだ後の様子 |
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19.作業終了後の展示ほ場全体の様子 |
20.裁断に使用した機械は洗浄します。 |
21.鋤き込みに使用した |
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