トップページ > 遺伝子組換え作物のほ場試験 > 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2013年) 生物研展示ほ場における遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況(2013年8月30日撮影)

生物研展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2013年8月30日(金)

遺伝子組換えダイズの撤去の様子

週末に台風15号が接近する恐れがあり、遺伝子組換えダイズの区画に防風ネットを設置していませんでしたので、遺伝子組換えダイズを抜き取り、撤去することで花粉飛散を防止しました。
遺伝子組換えダイズは地上部を刈り取った後、裁断し(写真3)、鋤き込みました(写真4、5)。混栽区内に残った根などは、今後、他の区画を処分する時に一緒に鋤き込み処理をします。

1.撤去前の遺伝子組換えダイズの区画。

2.刈り取った後の様子。

3.裁断処理の様子。

4.鋤き込みの様子 その1。

5.鋤き込みの様子 その2。

6.裁断機の洗浄の様子。

7.ロータリープラウの洗浄の様子。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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