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生物研試験ほ場における遺伝子組換えダイズとトウモロコシの生育状況


2014年8月6日(水)

遺伝子組換えダイズとトウモロコシの生育状況

6月4日の播種から9週間経ちました。先週後半にダイズの開花を確認しました。引き続き、遺伝子組換えトウモロコシの除雄(雄花の除去)を適宜行っています。7月25日(金曜日)に非選択性除草剤(ラウンドアップ、タッチダウン、ノミニー)を散布しましたが、それ以降は散布していません。
(遺伝子組換えダイズ:高オレイン酸含有及び除草剤耐性ダイズ。 遺伝子組換えトウモロコシ:害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシ)


1.遺伝子組換えダイズ
(無除草区)の様子。
除草剤不使用。

2.遺伝子組換えダイズ(ラウンド
アップ散布)の様子 1。

3.遺伝子組換えダイズ(ラウンド
アップ散布)の様子 2。
白い花が咲いています。

4.非遺伝子組換えダイズの様子 1。
白いヒモの右手前にはノミニーを
散布(適量の1/2)、左奥は無散布。

5.非遺伝子組換えダイズの様子 2。
ノミニー無散布のダイズでは
白い花が開花。

6.遺伝子組換えトウモロコシ
(タッチダウン散布)の様子。

7.非遺伝子組換えトウモロコシ
の様子 1。手前のトウモロコシと
雑草には適量のノミニーを散布。

8.非遺伝子組換えトウモロコシ
の様子 1。緑色の棒の右側は
ノミニーを散布(適量の1/2)、
左側は無散布。

9.非遺伝子組換えトウモロコシ
(無除草区)の様子。
除草剤・殺虫剤不使用。

10.非遺伝子組換えトウモロコシ
(無除草区)の様子。
害虫(アワノメイガと思われる)による
食害で葉が茶色になり、
茎は折れています。

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