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農環研隔離ほ場における複合病害抵抗性イネの生育状況


2013年6月12日(水)

田植えの様子

5月23日に一般説明会を開催した、遺伝子組換え複合病害抵抗性イネの田植えを行いました。この遺伝子組換えイネは(独)農業環境技術研究所(農環研)内の隔離ほ場内の水田にて栽培します。栽培実験の詳細については栽培実験計画書をご確認ください。
苗は写真1,2のように、密封された状態で温室から隔離ほ場に運び込まれました。それぞれの水田に田植えを行いました(写真5、6)。
作業後は、長靴を洗浄し(写真10)、靴に履き替えて隔離ほ場から出ました。残った苗は再び密封し、温室に持ち帰って他の実験に使用します(写真9、11)。

1.遺伝子組換えイネの苗を
隔離ほ場に運び込む様子。

2.密封されて運ばれた苗。

3.苗の様子 その1。

4.苗の様子 その2。

5.水田1での田植えの様子。

6.田植え後の水田1の様子。

7.水田2での田植えの様子。

8.田植え後の水田2の様子。

9.残った苗は密封して運搬しました。

10.作業後の
長靴洗浄の様子。

11.密封した苗をトラックで
温室まで運びました。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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