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生物研大わし地区隔離飼育区画における緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコの生育状況


2014年7月14日(月)

カイコの様子

 6月21日に一般説明会を開催した、遺伝子組換え緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコの第一種使用等を開始しました。この遺伝子組換えカイコは、(独)農業生物資源研究所(生物研)大わし地区内の隔離飼育区画にて飼育します。飼育実験の詳細については、飼育実験計画書をご確認ください。

1.隔離飼育区画へカイコ(緑色の
容器内)を搬入する様子。

2.飼育室内へカイコを搬入し、
容器の蓋を外したところ。
作業者は白衣を着用。

3.カイコを飼育場所に置いたところ。

4.桑葉を給餌する様子。

5.カイコの上に桑葉を枝ごと置きます。

6.作業終了後、白衣を脱ぎ、
さらに衣服等にカイコが付着
していないことを確認し、
隔離飼育区画から出ました。

7.翌日(7月15日)の様子。
給餌直後は写真5の状態ですが、
1日たつとカイコは上まで
登ってきます。

写真をクリックすると大きい写真が表示されます。

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