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遺伝子組換えの関連法令

遺伝子組換え作物の安全性評価のしくみ  遺伝子組換え生物やその収穫物などの取り扱いは、実験室での実験に始まり、野外での遺伝子組換え作物の栽培はもちろん、食品や飼料として扱うなど、様々な場面があります。
 それぞれにおいて、その扱い方や安全性評価は法律などで決められており、研究機関や企業はルールに従って、日々活動をしています。

 遺伝子組換え農作物や遺伝子組換えカイコについては、右図のようなしくみで安全性が担保されています。なお、医薬品として利用する遺伝子組換え作物やそこから抽出した医薬品成分については、薬事法による安全性評価が必要になりますので、右図の限りではありません。