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 農業生物資源研究所メールマガジン 60号 2012年5月17日 

□■目次■□
 
<遺伝子組換え農作物の栽培に関するお知らせ>
1) 平成24年度遺伝子組換えイネの隔離ほ場における栽培(第1種使用等)に関する栽培実験計画書の公表及び説明会の開催
 
<イベント・行事案内>
2) サマー・サイエンスキャンプ 2012 (参加者募集中)
3) サイエンスカフェのお知らせ(再掲)
4) 第57回低温生物工学会大会のご案内(再掲)
 
<求人>
5) 研究ユニット長(昆虫相互作用)の公募について(再掲)
6) 研究ユニット長(作物ゲノム)の公募について(再掲)
7) 任期付研究員(若手育成型)の公募について(再掲)
 
<トピック>
〜研究活動のページから〜
※第2回 バイオマス・飼料作物の開発

<遺伝子組換え農作物の栽培に関するお知らせ>
1) 平成24年度遺伝子組換えイネの隔離ほ場における栽培(第1種使用等)に関する栽培実験計画書の公表及び説明会の開催

生物研では、平成24年に遺伝子組換えイネ(複合病害抵抗性イネ)の隔離ほ場における栽培を予定しております。この栽培にあたり、「栽培実験計 画書」を公表するとともに、一般説明会を開催いたします。一般説明会への参加は事前に参加申込みが必要です。

■ 開催日時:平成24年6月2日(土曜日)14時〜16時
■ 場所:農業生物資源研究所本部地区
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。 http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/press/20120511/
<イベント・行事案内>
2) サマー・サイエンスキャンプ 2012 (参加者募集中)

サイエンスキャンプは科学技術振興機構が主催する、高校生を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラムです。

生物研では、「昆虫バイオテクノロジー〜光るカイコとシルク素材〜」というプログラムを実施します。

応募は、サイエンスキャンプ本部事務局で実施しています。応募締め切りは6月14日(木曜日)必着です。

■ 生物研での開催日時:平成24年8月1日 (水曜日)12:30〜3日(金曜日)15:00 (2泊3日)
■ 場所:場所:農業生物資源研究所(茨城県つくば市)
■ 主催:独立行政法人 科学技術振興機構
■ 参加費:2,000円
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
サイエンスキャンプのホームページ
http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/
生物研サマー・サイエンスキャンプの詳細
http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp/2012smr/program/pdf/program22.pdf
3) サイエンスカフェのお知らせ(再掲)

「植物と微生物・共生の進化 〜根粒を環境に優しい農業に役立てるには?〜」

生物研の植物共生機構研究ユニット長 林 誠が「TTCバイオカフェ」で、「植物と微生物・共生の進化 〜根粒を環境に優しい農業に役立てるには?〜」というテーマでお話をします。事前申込みは不 要ですので、お気軽にご参加下さい。

■ 開催日時:平成24年5月18日(金曜日)18時00分〜19時45分
■ 場所:東京テクニカルカレッジ 2Fホール 東京都中野区東中野4-2-3 電話:03-3360-8881
■ 主催:NPO法人くらしとバイオプラザ21
  共催:東京テクニカルカレッジ、農業生物資源研究所
■ 参加費:無料
□ 詳しくはホームページをご覧下さい
くらしとバイオプラザ21のバイオカフェのホームページ
東京テクニカルカレッジの交通アクセスのホームページ
4) 第57回低温生物工学会大会のご案内(再掲)

第57回低温生物工学会大会(国際セミナーおよび年会)を開催いたします。

■ 開催日時:平成24年5月31日(木曜日)〜6月1日(金曜日)
■ 場所:つくば国際会議場 茨城県つくば市竹園2-20-3 電話:029-861-0001
■ 主催:低温生物工学会、後援:独立行政法人農業生物資源研究所
□ 詳しくはホームページをご覧下さい
<求人>
5) 研究ユニット長(昆虫相互作用)の公募について(再掲)
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
6) 研究ユニット長(作物ゲノム)の公募について(再掲)
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
7) 任期付研究員(若手育成型)の公募について(再掲)
□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
<トピック>
〜研究活動のページから〜

このコーナーでは、生物研で研究されている主要プロジェクトについて、簡単に紹介します。

※第2回 バイオマス・飼料作物の開発

このプロジェクトは、当研究所の高辻 博志をプロジェクトリーダーとして、遺伝子組換え技術を利用し従来の育種では困難な「複合病害抵抗性」などの特性を付与し、大幅な低コスト化および高効率 化した飼料やバイオマスに利用可能なイネを開発するものです。遺伝子組換え農作物の栽培に関するお知らせで紹介した、複合病害抵抗性イネもこのプ ロジェクトで開発しています。

□ 詳しくはホームページをご覧下さい。
研究概要のホームページ
プロジェクトリーダーのホームページ

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(独)農業生物資源研究所 広報室
電話: 029-838-8469
ホームページ: http://www.naro.affrc.go.jp/archive/nias/