生物研ニュースNo.46
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研究交流
ミャンマーからの研修生が生物研を視察
ミャンマー国旗研修生の写真
微生物遺伝資源を貯蔵するタンク(銀色)を見学

 生物研では、(独)国際協力機構(JICA:ジャイカ)と連携した国際交流活動も多く行っています。平成24年9月3日(木曜日)には、ミャンマーから来日した、ジャイカの「イネ種子生産と普及現場の視察」コースの研修生の皆様7名が来所されました。ご一行は生物研の遺伝資源センターで行う「ジーンバンク事業(上の記事参照)」のうち、イネの遺伝資源の収集や品種改良への利用状況について説明を受けられたほか、遺伝資源を保存するジーンバンクの各施設を視察されました。

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 これに先立ち、平成24年7月20日(金曜日)にも、ジャイカの「農業政策」コースの研修生としてミャンマー大統領顧問のシェン ヒア ボウ博士が来所され、ジーンバンクの各施設を視察されました。

[広報室]

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