【発明の名称】 | コガネムシ科に属するヘプトフィラピケアの性誘引剤 |
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【要 約】 | 【目的】(J)ヘプトフイラピケアの雌成虫から、その雄成虫に対して誘引性を有する成分を取出して、スギ、ヒノキ、カラマツ、芝草、ライラツク草等の被害を与える標記害虫用の性誘引剤を得る。£フエロモン、行動刺激作用【構成】ヘプトフイラピケアの雌成虫から取出した(R,Z)−ヘキサデカ−7,15−ジエン−4−オライド〔(R)−エナンチオマ−〕を使用する。更に該活性成分とともにデバイスで担持するとよい。該性誘引剤はエチレン酢酸ビニル共重合体からなるペレツトに含浸させて得る。該誘引剤は鞘翅目コガネムシ科に属するヘプトフイラピケアの雄成虫に対して極めて高い誘引効果を示す。 | ||
【出願番号】 | H07-275121 | 【出願日】 | 1995/09/29 |
【公開番号】 | H09- 95403 | 【公開日】 | 1997/04/08 |
【登録番号】 | 3577501 | 【登録日】 | 2004/07/23 |
【出願人】 | 富士フレ−バ− (株)
農業生物資源研究所 |
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【発明者】 | 小野 幹夫
レアル バルタ−スアレス |
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【代理人】 | 太田 恵一 | ||
【審査請求】 | 請求済み | 【請求項の数】 | 2 |