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用語解説

ベンゾチアジアゾール(BTH)
シンジェンタ社の病害防除剤「BION」の主成分で、多くの作物の病害防除に広く用いられている。殺菌剤ではなく、植物が生来もつ病害抵抗性機構を活性化することによって病害防除作用を発揮することから、「植物活性化剤(plant activator)」と呼ばれている。

転写因子
転写制御因子ともいう。遺伝子の発現を制御する働きを持つタンパク質の総称。様々な生命現象においてキーとなる役割を果たしている。

高発現イネ
特定の機能をもつ遺伝子を強い発現活性をもつDNA配列(プロモーター)につなぎ、これを植物に導入することにより、導入遺伝子を多量に発現するように改変したイネ。

WRKY
WRKYの名は、4つ並んだアミノ酸の略号(トリプトファン=W,アルギニン=R、リジン=K、チロシン=Y)に由来している。イネにはアミノ配列WRKYを含む転写因子(WRKY型転写因子)が約100種類存在し、遺伝子ファミリーを形成している。

マイクロアレイ(DNAマイクロアレイ、DNAチップ)
様々な配列をもつ微量のDNAをスライドグラスや膜等の基板上に整列化して固定し、それを利用して、数千から数万種類の遺伝子の発現量を一度に解析する技術。


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