トップページ > プレスリリースリスト > 研究成果の紹介 - オオムギ早生化の鍵遺伝子を発見

研究成果の紹介
生物研
平成25年10月24日
独立行政法人 農業生物資源研究所

オオムギ早生化の鍵遺伝子を発見


農業生物資源研究所(生物研)の作物ゲノム研究ユニットは、岡山大学大学院環境生命科学研究科植物遺伝育種学分野の加藤鎌司教授、西田英隆助教を中心とする研究グループと共同で、日本のオオムギ品種"早木曽2号"が有する早生性(早期に出穂・開花すること)の原因遺伝子がHvPhyCであることを世界で初めて明らかにしました。

高品質オオムギの安定生産のためには、その地域で最適な時期に出穂・開花する品種の開発が必要です。本研究の成果は、地球環境変動下でも安定生産が可能なオオムギ品種の育成にも役立つものであり、世界のオオムギ育種に貢献するものと期待されます。

岡山大学のプレスリリース


【発表論文】
Nishida H, Ishihara D, Ishii M, Kaneko T, Kawahigashi H, Akashi Y, Saisho D, Handa H, Takeda K, Kato K: Phytochrome C is a key factor controlling long-day flowering in barley (Hordeum vulgare L.). Plant Physiol. 163: 804-814 (2013). doi:10.1104/pp.113.222570

【掲載新聞】10月28日:日刊工業新聞 11月20日:山陽新聞
【ホームページ】10月25日:マイナビニュース( http://news.mynavi.jp/news/2013/10/25/330/ )

↑PAGE TOP