アグリ・ゲノム研究の総合的な推進 [(旧)食料供給力向上のためのグリーンテクノ計画] ― イネゲノム研究 ―

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なぜイネのゲノムを解読したのですか?

イネが選ばれたのは次のような理由からです。

■ 膨大なデータと材料の蓄積
長い歴史の中で、農業上重要な形質の遺伝学的研究が多数行われ、豊富な研究成果が蓄積されています。またその過程で得られた、多種多様な研究材料および、在来種・改良種も保存されています。

■ コンパクトなゲノム
イネのゲノムサイズは、約4億3千万個塩基対で(塩基配列解読で389Mbpということがわかりました)、主要な穀類の中では最小です。そのため効率的な解析が可能です。

■ 「ムギはイネである」
イネは、小麦などの他の穀類とゲノムの構造が類似していることから、飼料作物を含む。穀類ゲノム解析の代表として、重要な役割を担っています。

■ 食料としての優秀さ
栽培適正の広いイネは、栄養学的にもすぐれた食べ物で、その改良にアジア地域をはじめ、世界の国々が大きな期待を寄せています。

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