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プロジェクトリーダー

 美川 智(みかわ さとし)

〔研究課題〕 DNAマーカー育種の高度化のための技術開発
研究者から一言

 これまでの家畜の育種改良はめざましく、多くの優秀な系統が作出されています。しかしながら、個々の寄与率が小さな複数の遺伝子に支配される形質では、いまだ改良が十分ではなく、世界的にそのための新たな技術の開発が求められています。
 家畜においてもゲノム解読が終了し、発現遺伝子情報や、SNP等の多形情報も次々と蓄積されています。一方で、次世代シーケンサーやSNPアレイなどの解析機器の進歩も著しく、様々な形質の遺伝的多様性に関与するDNA多形の探索が可能となっています。本研究課題では、家畜の大規模かつ正確な形質データを収集し、その多様性の原因となっているゲノム領域を特定し、さらには育種に活用できるDNAマーカーの作成を目的とします。
 畜産物が国内で生産されることに加え、その種畜系統が国内で維持されていることも大切です。そのためには世界的に優秀な種畜の開発が必要となります。

研究者
顔写真
美川 智(みかわ さとし)
 農業生物先端ゲノム研究センター、 家畜ゲノム研究ユニット、ユニット長

昭和40年12月24日生まれ。大阪府出身
京都大学大学院農学部農芸化学科(博士後期課程) 修了
農学博士

略歴:
 1995年 農林水産省畜産試験場 研究員
 2000年 農林水産省畜産試験場 主任研究員
 2001年 農業生物資源研究所 主任研究員
 2011年 農業生物資源研究所 農業生物先端ゲノム研究センター 家畜ゲノム研究ユニット長

連絡先
 〒305-0901
  茨城県つくば市池ノ台2
  TEL 029-838-8627   
  E-mail:mikawa@affrc.go.jp

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