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Subject: [silkmail:4] ラオスの絹 <今井恒夫 > 2001/06/20

 先だって、5月25日の朝日新聞夕刊に「風はらんだ輝き 黄金の繭から」とい
う小さな記事が載りました。
 “ラオス北部のルアンナムタ県トンチャイタイ村では、人々は高床式の竹の家
に住み、床下で蚕を飼い、糸車をまわし、必要なだけの衣類を作っている。古い
原種の蚕は黄金色で繭は小さいが独特の風合いと風をはらんだような輝きがあ
る”というような記事でした。
 この絹を使った服の展示が東京世田谷の玉川高島屋で開かれるということで見
に行ってきました。会場は服の展示だけで繭や糸の展示はなかったので、この繭
が何なのかは正体を突き止めることはできませんでした。昔、扱ったことのある
「カンボージュ」のようなものかと想像しているのですが、どなたか“ラオスの
黄金色の繭”の正体をご存じでしょうか?
 記事から想像すると糸を紡いで布を織っているのだと思われますが、カンボー
ジュのようなボコボコの繭だとしたら、ガラ紡機を使うとうまくいくのではない
かと思いながら帰ってきました。
 
 メーリングリストが開設されたということなので、書いてみました。