シルクへの想いを新しい波に

−ミュージアムを核とした人々の集い−
「シルク・サミット2001 in 桐生」
のお知らせ

カイコ、蚕糸、染織等シルクに関係する人々、シルクに対する想いを持った人々、シルクに関心のある人々が、シルク資料館・博物館を核にして一つに集い、新しい波を作っていこうとする催しです。2001年3月8〜9日岡谷市において開催された「シルク・ミュージアム・サミット 2001 in 岡谷」の意見交換の場で、シルクに関心をもっておられる多くの方々にも広く呼びかけること、毎年開催することが要望されました。検討の結果、多くの方々に参加していただけるよう会の名称を「シルク・サミット」とし、実行委員会形式で毎年開催することになりました。今年は、下記の要領で群馬県桐生市において開催されます。多数のご参加をお待ちしています。

日時: 2001年12月12日(水)13:00〜13日(木)
場所:
桐生市市民文化会館

プログラム:
記念講演「蚕と共に生きて」群馬県立日本絹の里館長 田島弥太郎氏
記念講演「絹文化とファッション」岡正子デザイン・オフィス 岡 正子氏
パネルディスカッション「地域に息づくシルクの文化と技術」
シルク・ミュージアム・ミート−ミュージアムを核とした人々の集い−

主催:シルクサミット実行委員会
共催:桐生市、農業生物資源研究所
後援:群馬県、桐生市教育委員会、桐生市繊維振興協会

この件に関するお問い合わせは
シルク・サミット実行委員会
農業生物資源研究所生活資源開発研究チーム(TEL. 0266-22-3664)
織物参考館“紫”(
桐生市)(TEL. 0277-45-3111)


トップに戻る   シルク・サミット in 桐生のページに戻る