(群馬県新治村)

木織の家「橡」(つるばみ)

住所:群馬県利根郡新治村須川784(〒379-1418)

 

案 内:新治村の「たくみの里」の一角に「木織の家」があります。木織は次のような工程で作られます。まず、品質のよい檜・杉・ひば・ぶななどの原木が選ばれます。原木は、0.08〜0.1mm程度の薄さにスライスされます。漂白・防黴等の処理後、ウレタン樹脂をベースとする薬液に漬け込んで柔軟にさせ、乾燥します。柔軟処理した経木を0.3〜0.8mmの幅に裁断し木糸(ウッドヤーン)を作ります。この木糸を横糸に、絹「世紀21」を縦糸に使い、帯などに金糸銀糸を織り込む伝統的な引箔織「ひきはくおり」の技法で1本づつ折り込み布に仕立てるものです。できあがったものは、木の木目が浮き上がった布になります。

その他の情報:Tel 0278-64-1308

 近くには「木工急須の家」があり、こちらでは、桑(トウグワ)を使って、急須や湯呑み、ジョッキ、コーヒーカップ等を製作してします。


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