(群馬県高崎市)

群馬県立歴史博物館

住所: 群馬県高崎市岩鼻町239

開館時間/休館日: 9:30〜17:00/毎週月曜日(日曜日または月曜日が祝日の場合は火曜日)・年末年始(12月27日〜1月5日)

入場料: 大人 200円、 高校生・大学生 100円、 中学生以下は無料(但し、企画展、特別展開催中の観覧料は変更になります)

案 内: 群馬県立歴史博物館は、群馬県立公園「群馬の森」の中にあります。入口を入ると中庭を囲む形で第1から第5展示室まで5室があります。第1展示室は「旧石/縄文/弥生」、第2展示室は「古墳/奈良/平安」、第3展示室は「鎌倉/室町/戦国」、第4展示室は「江戸」、第5展示室は「明治以降」という区分になっています。

第4展示室の江戸時代には、“きびしい身分制度や思い税に加えて、天明の浅間焼けなどのたび重なる災害で、農民は苦しい生活を強いられていましたが、都市を中心に消費経済が進むと、上野国では養蚕が盛んになり、すぐれた農学者も出現しました。桐生や伊勢崎を中心に織物業が発達し……”というわけで、農村における養蚕等の展示がなされています。

 

第5展示室では、“群馬県が現在の形になったのは、明治時代初頭の1876年のことです。この頃の急速な日本の近代化を支えたのは、本県を中心とする生糸の輸出でした。このため器械製糸の官営富岡製糸場が置かれ、座繰製糸の農家が組合製糸をはじめるなど、製糸業が著しく発達しました。同時に養蚕業や織物業も盛んで、県内は活気にあふれていました”というわけで、富岡製糸工場における繰糸機の模型(上の右の写真)などが展示されています。
 また、官営富岡製糸場と碓氷社本社の1/100の縮尺模型が展示されており、官と民の2つの製糸工場を比較することができるような展示もあります。

 

その他の情報: TEL:027−346−5522  http://www.grekisi.gsn.ed.jp/


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