(石川県白峰村)

織りの資料館白山工房

住所:石川県白峰村白峰ヌ17

開館時間/休館日:9:00〜16:00/12月29日〜1月6日、8月14〜16日、9月13〜14日、1・2・3・12月の毎週日曜日、4〜11月の毎週木曜日

入場料:大人 400円、小人 250円

案 内:昭和49年(1974)、手取川ダムの建設で、牛首紬の中心であった白峰村桑島地区が水没するため、牛首紬の生産工場は村の他地区や近隣の町に移転し、新たな生産体制を整えるとともに、牛首紬技術保存会が設立されました。この「白山工房」はその時に現在の地に移ってきたものです。
 建物は2階建てで、牛首紬の資料と作業工程を見ることができます。1階玄関を入った所に受付があり、左に順路を取ると、資料展示室、糸つむぎ作業場と八丁撚糸場、染め場があります。階段を2階に上ると、手延べ整経・糸繰り場、整経場があり、2階の一番奥には機織り作業場があります。そこから階段を下りると、休憩室・ギャラリー、作品展示コーナーとショップ「商い処『じろばた』」があります。下に順路に沿って写真を載せておきます。


資料展示室


糸つむぎ作業場・奥に八丁撚糸機が見える


整経場


機織り作業場

その他の情報:Tel. 07619-8-2859 内田康夫の推理小説『金沢殺人事件』の舞台の一つになっています(小説では「牛首工房」となっていますが、“牛首工房は、牛首紬の工場をそのまま、観光客用の見学コースに仕立ててある。ちょっとしたアイデア賞ものだ”と紹介されています)。小説では、“牛首紬は鶴来町の西山産業と玉織繊維という二つの会社で作られている”と書かれていますが、鶴来町にある「西山産業」というのは実在の会社で、この白山工房を経営している本隊です。 http://www.pref.ishikawa.jp/shofu/intro/HTML/H_S51005.html 


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