(長野県丸子町)

絹糸紡績資料館

住所:長野県小県郡丸子町上丸子1078 シナノケンシ鞄焉i〒386-0498)

開館時間/休館日:会社操業日に限り8:30〜18:00/原則として土、日、祝祭日

入場料:無料

案 内:大正7年(1918)年創立の信濃絹糸紡績株式会社(1973年にシナノケンシ株式会社に改称)の80周年記念に1998年に開設された資料館です。建物は、50年以上前に建てられた、社内最古の木造工場を改修した「ノコギリ屋根」を特徴とするするものです。内部には、日本絹紡協会の保存資料も含め、国内ただ一つの絹糸紡績工場となったシナノケンシの資料を含め、絹糸紡績の歴史を伝える目的をもった展示がなされています。


「絹糸紡績資料館」のパンフレットより転載

その他の情報:Tel 0268-41-1800 内線1500 http://www.skcj.co.jp/bouseki/index.html

紡績絹糸:紡績絹糸は、屑繭や、製糸工程で出る屑物のビス、キビソなどの副蚕糸を精練してセリシンを除き、11工程ほど機械で、くしけずったり、合糸したりして一度きれいな綿(ペニー)にしてから、むらのない繊維の帯を作り、希望の太さに引き伸ばして撚りをかけて作った糸で、絹紡糸ともよばれます。カイコの口から吐き出されたとおりに糸を引きだし枠に巻き取った生糸(絹糸)と異なり、短く切られた繊維(短繊維)からなっています。サージ、銘仙、富士絹、縫糸などの原糸となります。


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