(長野県東部町)

海野宿歴史民俗資料館

住所:長野県小県町東部町大字本海野(〒389-05)

開館時間/休館日:9:00〜16:00/水曜日(水曜日が祝日のときは、その翌日)

入場料:一般 200円、児童・生徒 100円

案 内:「資料館の概要」(パンフレットから要約):この資料館の建物は、寛政年間(1790年頃)に建てられた旅籠屋造りで、玄関の東側には馬屋があり、左手には帳場のあった店の間から表座敷・中座敷・奥座敷と続いている。2階は出桁造りで、海野格子と呼ばれる出窓がはまり、壱の間から参の間までの大部屋が続き、旅人たちの多くはこのようなところで相部屋で泊まったものです。
 明治時代に入り宿場の機能が失われてくると共に、広く大きな部屋を利用して養蚕が始められ、火を焚いて室内を保温しましたが、その煙出し用の小屋根(気抜き窓)が大棟の上に取り付けられました(資料館の小屋根ははずされて、裏庭に展示されています)。裏庭には、味噌部屋や地下室になっている桑屋、物置などがあり、
海野宿特有の“江戸時代の旅籠屋造り”と明治以降の“養蚕農家”の形式を兼ね備えた建物となっています。
 この建物は昭和59年に、千葉市在住の関武吉氏から町へ寄贈され、江戸時代の姿に復元され「海野宿歴史民俗資料館」として一般に公開されるようになりました。
 この資料館には、次のようなものが展示されています。(1)奈良時代の海野郷の起こり、(2)東信第一の豪族、海野氏の活躍、(3)海野宿に関するもの(以上は、本館)(4)養蚕、蚕種、製糸に関するもの(これは裏庭の土蔵)

※昭和24年6月19日には貞明皇太后が養蚕奨励のため、視察に見えられています(と書いた記念碑がありました)。

その他の情報:Tel 0268-64-1000


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