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平成24年4月16日 独立行政法人 農業生物資源研究所 |
ラオス人民民主共和国、農林省国立農林研究機構 Bounthong Bouahom局長(理事長)が生物研来所
平成24年4月13日(金曜日)、生物研と遺伝資源に関する共同研究を実施しているラオス国農林省国立農林研究機構のBounthong局長が来日されました。
4月16日(月曜日)には、石毛理事長を表敬訪問されました。Bounthong局長から今回の生物研訪問は、ジーンバンクに関する情報の収集等が主な目的である旨の説明がされました。その後、石毛理事長との間で積極的な協力関係のあり方などについて意見交換が行われました。また、石毛理事長からは、生物研の主な研究活動などの説明を行いました。
Bounthong局長は、表敬訪問に先立ち、当研究所遺伝資源センターにおいて、河Pセンター長と今後の共同研究の進め方について意見交換を行いました。さらに、当日の午後には、「ラオスにおける農林業研究の現状について」と題した講演が行われました。
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来所されたBounthong局長が当研究所石毛理事長を表敬訪問したときの様子。左から、ヴォーン室長、栗原統括研究主幹、院多本博士、廣近理事、Bounthong局長、石毛理事長、河Pセンター長、奥泉上級研究員。 |
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