- 「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づく情報提供 -
ポイント
- 高トリプトファン含量遺伝子組換えイネの栽培実験の経過に関する情報提供として、田植え見学会を開催します。
概要
(独)農業・食品産業技術総合研究機構(略称:農研機構)作物研究所は、平成21年度の高トリプトファン含量遺伝子組換えイネの隔離圃場栽培実験を開始します。つきましては、「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づき、この栽培実験の経過に関する情報提供として田植え見学会を開催します。
参加希望の方は、資料の準備の都合上、できるだけ事前に下記問い合わせ先にお申し込みください。
なお、栽培実験に関するお問い合わせ等は、随時行っておりますので、ご不明な点がございましたら下記にお問い合わせ下さい。
高トリプトファン含量遺伝子組換えイネとは・・・
家畜飼料の添加物として使用される必須アミノ酸の一つであるトリプトファンをより多く生産できるようにした遺伝子組換えイネです。
田植え見学会
開催日時:平成21年8月3日(月)10:00~11:00
会 場:食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー)茨城県つくば市観音台3-1-1
※集合場所から、田植えを行う隔離圃場にご案内します。
参加申込:参加希望の方は、作物研究所ホームページ(http://nics.naro.affrc.go.jp/)の申し込みフォームから申込みいただけるようお願いします。
ご不明な点がございましたら下記問い合わせ先にご確認ください。