学名: Paspalum distichum L.
多年草(H)東西両半球の熱帯
茎は長くはい、各節から発根し多く分枝して高さ20～40cm、 葉は軟らかく無毛で長さ5～10cm、 巾4～8 mm、 葉鞘口部にだけ長毛がある。花序はふたまた(ごくまれに3本)に分かれ、それぞれ2列に小穂をつける。第一包穎はないか退化して鱗片状となる。花期は7～10月。湿地や浅水中に群生する。関東地方南部以西にごく普通。
学名: Paspalum distichum L.
多年草(H)東西両半球の熱帯
茎は長くはい、各節から発根し多く分枝して高さ20～40cm、 葉は軟らかく無毛で長さ5～10cm、 巾4～8 mm、 葉鞘口部にだけ長毛がある。花序はふたまた(ごくまれに3本)に分かれ、それぞれ2列に小穂をつける。第一包穎はないか退化して鱗片状となる。花期は7～10月。湿地や浅水中に群生する。関東地方南部以西にごく普通。
