農村工学研究所

農村工学研究所メールマガジン

メールマガジン第50号(2014年5月号)

 目 次

1)トピックス

■田植え行事「さなぶり」の開催
■農村技術支援チーム佐藤宏夫氏文部科学大臣賞(創意工夫功労賞)
2)水土里のささやき
■農工研の技術研修紹介~未来のエースストライカー!農村工学基礎技術研修~
3)農村工学研究所の動き
■平成25年度運営委員会の開催
■平成25年度「普及成果情報」、「主要普及成果」の紹介
■研究職員の採用について
4)産学官連携情報
■ARIC情報第113号発行のお知らせ(一社)農業農村整備情報総合センター(ARIC)
5)研究ウオッチ
■国際シンポジウム「温室設計の基準と情報通信技術(ICT)との融合(ICT Fusion and Standard of Greenhouse Design)」の報告
6)農村の草花
■種子はできないですが、子は増やせます ~コモチマンネングサ~
7)研究者の横顔
■森山 英樹(もりやま ひでき)

 

1)トピックス

■田植え行事「さなぶり」の開催

平成26年5月26日、当所の試験圃場に小泉所長ほか約40名が集まり、田植え行事「さなぶり」が行われました。この日植えられた苗は、日に日に緑色を増しています。全国各地の水田でも稲が順調に育ち、豊かな稔りの秋を迎えられることを願っています。

資源循環工学研究領域 生態工学担当 渡部恵司

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/01-01.pdf
 

■農村技術支援チーム佐藤宏夫氏文部科学大臣賞(創意工夫功労賞)

当所職員が「新たな水耕苗移植栽培用苗供給機構の考案」で文部科学大臣から創意工夫功労賞を受賞しました。

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/01-02.pdf
 

2)水土里のささやき

■農工研の技術研修紹介 ~未来のエースストライカー!農村工学基礎技術研修~

平成26年5月12日に農村工学基礎技術研修が開講し、今年も農工研の技術研修が始まりました。

この研修は入省2~3年程度の若手職員を対象に農業土木分野における基礎的学力や、農業農村整備に関する基礎技術・知識の付与を目的とした講義及び実習を行います。

カリキュラムは農業農村整備事業の現状や広報活動、技術者倫理の他、数学、水理学、構造力学、土質力学、測量学、鉄筋コンクリート設計の演習・実習に加え厳しい厳しい確認テストや、事例研究など盛りだくさんの内容で2カ月間みっちり勉学に勤しんでいきます。

研修を修了し、現場に戻った頃には若きエースストライカーとして大活躍していることでしょう!!!

技術移転センター 技術研修課教務指導チーム主査 井堀祐司

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/02-01.pdf
 

 3)農工研の動き

■平成25年度運営委員会の開催

4月25日に、東京の南青山会館で運営委員会を開催しました。当日は、4名の評価委員のご臨席を賜り、農工研の平成25年度業務実績を評価して頂きました。

評価委員からは、各研究領域長による研究成果の説明や実施課題間の連携に関して高い関心が寄せられました。また、「開発した技術から産業を作り出すビジョンが必要」、「農水省へ新しい事業を促すような研究があって良い」等のご意見を頂きました。

これらを踏まえ、行政支援型の研究独法として、より一層国民、社会に貢献できるよう業務運営に努めてまいります。

今回、委員3名が交代されました。太田信介(前全国農村振興技術連盟委員長)様、原田純孝(中央大学法科大学院教授)様、芳見弘一(前全国地方新聞社連合会副会長)様には、長年にわたり多々ご指導賜りましたことを深謝しますとともに、引き続きご指導をお願い申し上げます。

企画管理部企画チーム長 田中良和


 

■平成25年度「普及成果情報」、「主要普及成果」の紹介

本年3月に確定しました最新の25年度「普及成果情報」8件、「主要普及成果」3件を以下のPDFでお知らせします。「普及成果情報」とは、行政部局を含む第三者の評価を踏まえ、行政・普及機関、公立試験機関、生産者、民間企業にとって直接的に利用可能で、普及が大いに期待出来る研究開発成果。「主要普及成果」は、「普及成果情報」の中で、原則5年以内を目途として成果の利用がある程度顕在化する研究開発成果をいいます。

現場などへの適用などの問合せ先
農村工学研究所技術移転センター移転推進室 寺村
〒305-8609 つくば市観音台2-1-6
TEL:029-838-8296 Fax:029-838-7680
E-mail:iten[@]ml.affrc.go.jp
※メールを送信する際は[@]の[]をとってください。

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/03-02.pdf
 

■研究職員の採用について

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構は、農業農村工学分野の研究職員を採用するために、国家公務員採用総合職試験合格者から来春(平成27年4月1日付)採用する者を次の通り予定しております。

対 象 :平成26年度国家公務員採用総合職試験(農業農村工学)及び過年度の合格者
職 種 :研究職員
採用予定数:若干名
採用分野 :農山村における農業水利施設等を活用した再生可能エネルギー及び水理制御等に係る技術開発

手続きについてはホームページ等でお知らせ致します。
http://www.naro.affrc.go.jp/acquisition/2014/05/052328.html

企画管理部長 山本 徳司
 

 4)産学官連携情報

新しく「産学官連携情報」コーナーを設けました。

農工研ホームページ産学官連携ポータルサイトに大学、民間企業、関係独法、関係学会等で取り組まれている各種の情報を収集し、新着情報として発信しておりますが、農工研メルマガでも案内いたします。会員皆様からの産学官連携情報を掲載しますので、事務局までお問い合わせ下さい。

■ARIC情報第113号発行のお知らせ

一般社団法人農業農村整備情報総合センター(ARIC)では、広報誌「ARIC情報」を年4回発行しております。デザインを一新した最新号第113号(平成26年3月発行)では、日本型直接支払の創設、盛土の補強技術に関する研究レポート、農林水産省における官民連携事業の事例紹介、民間開発の新技術の紹介記事などを掲載しております。アクセスをお待ちしております。

ARIC情報編集委員会 事務局
TEL:03-5995-7170
E-mail:kikaku[@]aric.or.jp
※メールを送信する際は[@]の[]をとってください。

(ARIC情報第113号目次)
http://www.aric.or.jp/03_book/infoframe.htm
 

 5)研究ウオッチ

■国際シンポジウム「温室設計の基準と情報通信技術(ICT)との融合(ICT Fusion and Standard of Greenhouse Design)」の報告

大韓民国生物環境調節学会(Korean Society for Bio-Environment Control)と大韓民国農村振興庁(RDA、Rural Development Administration)が主催する国際シンポジウムが2014年5月16日に国立江原大学(Kangwon National University)で開催され、韓国国内から4名、アメリカ、オランダ、中国、日本から4名の講演があり、当所から筆者が報告しました。シンポジウムのテーマは「温室設計の基準と情報通信技術(ICT)との融合(ICT Fusion and Standard of Greenhouse Design)」として、アメリカ、オランダ、中国、韓国、日本の温室設計の基準および環境制御技術の現状と課題について、意見交換が行われました。本シンポジウムには約180名の参加がありました。また、5月17日は大韓民国農村振興庁農業工学研究所の風洞実験棟および植物工場研究棟を視察するとともに、同研究所の案内によりヒートポンプ冷暖房設備を導入したバラの生産農家を見学しました。

農地基盤工学研究領域 農業施設工学担当主任研究員 石井雅久

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/05-01.pdf

 

 6)農村の草花

■種子はできないですが、子は増やせます ~コモチマンネングサ~

今月もこの時期に身近に見られる黄色い花の紹介です。コモチマンネングサは、地面にへばりつくように足元に拡がるいたって地味な草です。花は咲けど種ができないのに、“子持ち”と呼ばれているのはなぜか知っていますか。

農村基盤研究領域 資源評価担当主任研究員 嶺田拓也

(関連資料)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/06-01.pdf

 

 7)研究者の横顔

■森山 英樹(もりやま ひでき)

農工研に数多くいるイケている男子のなかでも、とりわけイケメンのお一人です。誠実なお人柄をよく表した涼しげな横顔に心休まる同性異性も多いのではないでしょうか。また多彩な才能もお持ちのようでうらやましい限りです。その一端はご本人から紹介していただきましょう。
(他己紹介: 嶺田拓也)

(自己紹介)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/50/07-01.pdf

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集発行】
〒305-8609 茨城県つくば市観音台2-1-6
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所
 企画管理部 情報広報課  Tel:029-838-8169

研究センター