品種詳細

はときらら

はと麦「はときらら」は早生の標準品種「はとじろう」より熟期が早く、草丈が短く、収量性は同等かやや多収である。極短稈であるため、機械収穫作業が容易である。

主要特性

  1. 「はときらら」は1995年に東北農業試験場資源作物育種研究室(現東北農業研究センター寒冷地特産作物研究チーム)において、早生・短稈の「東 北1号」を母本、極早生・極短稈品種の「オホーツク1号」を父本として交配し、極早生・極短稈を育種目標として系統育種法によって選抜・固定した系統であ る。2010年度における世代は雑種第15代である。
  2. 「はときらら」は、育成地では「はとじろう」と比較して次のような特徴がある。
    1. 殻実収量は「はとじろう」と同程度かやや多い。
    2. 成熟期は「はとじろう」より10日早く、「はとゆたか」より14日早い、“早の早”に属する。
    3. 草丈は「はとじろう」より19cm短く、「はとゆたか」より28cm短く、“短”に属する。
    4. 百粒重は「はとじろう」、「はとゆたか」より軽く、“中”に属する。殻実の色は“茶褐色”であり、殻実の形は「はとじろう」が“長楕円”であるのに対し「はときらら」は“楕円”である。

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
25901
(2011年5月12日)
2011年8月19日 22471
(2013年3月25日)
25年
(満了日:2038年3月25日)
交配組み合わせ 旧系統名
東北1号 x オホーツク1号 東北4号

品種の利用許諾について