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コムギ種(Triticum aestivum L.)の新しく出願した品種

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コムギ種(Triticum aestivum L.)の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
タマイズミ 2002年12月16日 高タンパク質で醤油用原料としての適性が高く、耐倒伏性に優れる小麦「タマイズミ」を推奨品種に採用する。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
ハルイブキ 2002年2月13日 小麦「ハルイブキ」は耐倒伏性・耐病性が強く、多収で、製粉性がやや優れる。製パン適性はやや高く、他品種とのブレンドにより製パン適性の向上が期待できる。また、「白神こだま酵母」の使用により、優れた製パン性を示す。秋田県で認定品種に採用。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
中国143号 2002年1月24日 小麦新品種「中国143号」は、やや早生、やや短稈で耐倒伏性が強く、多収で、収量と外観品質の安定性が高い。製粉歩留が高く、粉の色相が明るく製麺適性が高いが、タンパク質含有率はやや低い。温暖地の中山間地域に適する。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
小麦中間母本農8号 2001年7月12日 「小麦中間母本農8号」(旧系統名:谷系A6599-4)はWx-D1座の遺伝子が変異したもち性突然変異系統(アミロース含量1.6%)であり、その澱粉は粘度安定性に優れる。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
きぬあずま 2001年7月12日 小麦「きぬあずま」は、中生で穂発芽耐性をもつ、耐倒伏性に優れた多収品種である。麺の色はやや劣るが、低アミロース含量で麺の食感が良い。福島県で奨励品種として採用。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
ネバリゴシ 2001年7月12日 小麦「ネバリゴシ」は早生で、収量性、耐倒伏性、耐寒雪性、難穂発芽性に優れる。また、高蛋白、低アミロースで、製めん適性が高いことから、青森県産小麦の安定生産が期待できる。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
キタノカオリ 2001年3月13日 秋まき小麦「キタノカオリ」は「ホクシン」と比較し、収量性がやや劣るが、赤さび病抵抗性、うどんこ病抵抗性および耐倒伏性は優れる。粉質は硝子質であり、小麦粉は黄色みが強く、製パン適性は優れる。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
フクオトメ 2001年3月13日 「フクオトメ」は温暖地向けの日本めん用小麦で、「農林61号」に比べて、早生、短稈で収量が多い。小麦粉はアミロース含有率がやや低く、黄色みがやや強い。ゆでめんの粘弾性に優れ、色調は明るいクリーミーホワイトである。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
あやひかり 2000年8月30日 多収で耐倒伏性が高く、コムギ縞萎縮病にも強い低アミロースの小麦品種「あやひかり」を奨励品種に採用する。県特産品である「伊勢うどん」麺用としての利用が見込まれる。
食用作物
コムギ種(Triticum aestivum L.)
あけぼのもち 1999年4月21日 「あけぼのもち」および「いぶきもち」のもち性は、「関東107号」由来のWx-A1 とB1 遺伝子の発現欠失に加え、新たに生じたWx-D1 遺伝子の欠失が原因である。

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