品種詳細

黒丸くん

東北など寒冷地向けの大粒黒大豆「黒丸くん」は、黒豆煮豆に適した晩生品種である。倒れにくく多収で、一番下のさやが付く位置が高いため、機械化栽培に適している。

主要特性

  1. 「黒丸くん」は、ダイズモザイク病抵抗性品種「ギンレイ」を母、大粒の黒大豆系統「刈系529号」を父として交配し、育成した品種である。
  2. 東北地方における成熟期は晩生。
  3. 収量は「スズユタカ」や「玉大黒」より多い。
  4. 倒伏しにくい、最下着莢位置が高いなど、機械化適性が高い。
  5. 病虫害抵抗性は「スズユタカ」や「玉大黒」より低い。
  6. 子実は大粒で、煮豆に加工したときの光沢や色が良く、黒豆煮豆用に適す。

栽培適地

主に東北地域中南部。

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
31148
(2016年5月19日)
2016年8月31日

交配組み合わせ 旧系統名
ギンレイ x 刈系529号 東北161号

品種の利用許諾について