品種詳細

もちしずか

近年のもち性大麦に対する需要の高まりを受けて、東北北部に適する品種「もちしずか」を育成した。従来品種より長期積雪下での越冬率が高く、穂発芽耐性も優れるため、根雪期間が長く収穫期が梅雨に入りやすい東北北部での栽培に適する。

主要特性

  1. もち性の六条大麦である。
  2. 並性、皮麦で穀粒は紫色である。
  3. 播性はIであるが、中程度の耐雪性を有し、寒冷地平坦部での栽培に適す。
  4. 収量性は「ミノリムギ」に劣るが、「ファイバースノウ」とは同程度である。
  5. 千粒重が小さいが、整粒歩合は「ミノリムギ」に優る。
  6. 搗精白度と炊飯麦の白度は「ミノリムギ」に劣る。
  7. 穂発芽性は"やや難"である。

栽培適地

寒冷地の平坦地

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
33403
(2018年10月 3日)
2019年2月26日

交配組み合わせ 旧系統名
東山皮糯104号/盛系C-177a 東北皮糯48号