品種詳細

ペノカのしずく

寒地および寒冷地に適したダブルロー系統である。「キザキノナタネ」と比較して草丈が高く、成熟期と収量は同程度である。千粒重および外観品質は「キザキノナタネ」と同程度で、寒雪害抵抗性、菌核病抵抗性も同程度に強い。

主要特性

  1. 「東北105号」は、「キザキノナタネ」と比較して抽苔期、開花期がやや遅いが、成熟期はほぼ同じである。草丈が高く、子実重は多い年もあるが総じて同程度である。
  2. 子実の千粒重および外観品質は「キザキノナタネ」とほぼ同程度である。
  3. 含油率は「キザキノナタネ」と同程度である。
  4. 子実中にエルシン酸を含まず、グルコシノレート含量は低く、「キラリボシ」と同様にダブルローの特性を持つ。
  5. 越冬株率および寒雪害の被害程度は「キザキノナタネ」と同程度である。寒雪害抵抗性は"強"である。
  6. 菌核病罹病株率は「キザキノナタネ」と同程度であり、菌核病罹病指数はやや低い。菌核病抵抗性は"強"である。
  7. 春まき抽だい性は「キザキノナタネ」より弱い"無または極弱"である。

栽培適地

寒地および寒冷地(北海道、東北)

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
34706
(2020年5月14日)
2020年8月 3日

交配組み合わせ 旧系統名
「OZ028-2」/「キザキノナタネ」 東北105号