品種詳細

しゅんたろう

しゅんたろう

種子島などの暖地では、その気候を活かして「くりたわせ」などの極早生品種の栽培が盛んです。しかし、収量が少ないことや初期生育が劣ること、改植後に欠株が生じやすい等の問題があり、「くりたわせ」に代わる多収で栽培しやすい極早生品種の育成が望まれていました。「しゅんたろう」は、「くりたわせ」よりも収量が多く、約2日早く摘採できる極早生品種で、茶の重要病害である炭疽病、輪斑病への抵抗性を有しています。「くりたわせ」などの極早生品種の栽培が可能な暖地での普及が期待されます。

主要特性

「しゅんたろう」の一番茶新芽

  • 「しゅんたろう」は、「くりたわせ」より摘採適期が約2日早く、収量、品質ともに「くりたわせ」より優れます。
  • 「しゅんたろう」の病害抵抗性は、炭疽病にやや強、輪斑病に強で、挿し木活着率は「くりたわせ」より優れます。

出願番号
(出願日)
公表日 登録番号
(登録日)
育成者権の存続期間
23693
(2009年4月23日)
2009年6月29日 21261
(2011年12月20日)
30年
(満了日:2041年12月20日)
交配組み合わせ 旧系統名
埼玉9号×枕F1-33422 枕系47-18