品種

果樹茶業研究部門の品種一覧

カテゴリ 品種の名称 公表日 概要
果樹
うめ種(Prunus mume Siebold & Zucc.)
和郷(わごう) 2020年7月16日 自家和合性なので受粉樹が不要で結実が安定したウメ新品種です。果実が大きく、ヤニ果の発生が少ないため、梅干しや梅酒などの用途に優れた特性をもつとともに、開花期がやや遅いため、「白加賀」など開花期が遅い自家不和合性品種の受粉樹としても期待されます。果実の大きさに対して核が小さく、果肉の多い品種です。品種名は自家和合性を有し、「梅郷」の後代であることに由来します。
果樹
うめ種(Prunus mume Siebold & Zucc.)
麗和(れいわ) 2020年7月16日 自家和合性なので受粉樹が不要で結実が安定したウメ新品種です。果実が大きく、ヤニ果の発生が少ないため、梅干しや梅酒などの用途に優れた特性をもつとともに、開花期がやや遅いため、「白加賀」など開花期が遅い自家不和合性品種の受粉樹として期待されます。花弁は白色で実ウメでは少ない八重咲きであることから、花も実も楽しめます。品種名は、円形で整った綺麗な果実で自家和合性を有することに由来します。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
プードルホワイト 2020年4月13日 白色で波うちが強い花弁が70枚前後と多く、大輪の鑑賞用モモ品種です。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
プードルレッド 2020年4月13日 濃桃色で波うちが強い花弁が60~70枚と多く、大輪の鑑賞用モモ品種です。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
プードルピンク 2020年4月13日 濃桃色で波うちが強い花弁が60~70枚と多く、大輪の鑑賞用モモ品種です。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
瑞月 2019年10月 1日 糖度が高く酸味が少ない消費者の嗜好に合った早生のナシ品種で、「幸水」の出荷の終わった後の需要が期待できます。また、新梢成長が旺盛で樹幹拡大が早いので、比較的早期の収量確保が期待できます。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
ひめまるこ 2019年8月 7日 モモの極早生には満開後70日頃(関東では6月中旬)に収穫できる白肉品種「ちよひめ」、「はなよめ」がありますが、モモの生産、消費の拡大のため、より収穫期の早い品種が求められています。「ひめまるこ」はこれらの品種より9日程度早く収穫できます。果実は170g程度とやや小ぶりですが、糖度は15%、酸味は少なく極早生品種としては食味良好です。モモの露地栽培における収穫期を早める白肉品種として、特に、「ちよひめ」や「はなよめ」の栽培の多い地域での普及が期待されます。
果樹
カンキツ属(Citrus L.)
あすき 2017年11月16日 カンキツ新品種「あすき」は、糖度が極めて高く食味がよい晩生のミカンです。ナイフでカットした場合のドリップが少なく、カットフルーツでの利用にも適します。
果樹
リンゴ属(Malus Mill.)
錦秋 2017年10月26日 北海道など寒冷な栽培地域でも糖度は十分に高く、既存の栽培品種並みに果実が肥大することに加えて、北関東地方(茨城県、栃木県、群馬県)や東海地域(岐阜県)でも着色・食味が優れることが確認されているため、全国各地のリンゴ生産地域で40 ha以上の普及が期待されます。
果樹
リンゴ属(Malus Mill.)
紅みのり 2017年10月26日 「紅みのり」は果皮が着色しやすく食味良好な早生のリンゴ新品種です。安定して結実良好であり、果実の日持ちが良好です。高温条件でも果皮の着色が容易で果肉が軟化しにくいことから、地球温暖化への対応品種としても期待されます。
果樹
ブドウ属(Vitis L.)
グロースクローネ 2017年10月20日 「グロースクローネ」は、高温下でも着色性に優れる極大粒の四倍体ブドウです。糖度は「巨峰」並み、酸含量は「巨峰」よりやや低いです。ジベレリン処理により種なし生産が可能です。
果樹
ニホンスモモ種(Prunus salicina Lindl.)
ハニービート 2017年10月20日 「ハニービート」は酸味が少なく糖度が高いニホンスモモ品種です。中生の主要品種である「ソルダム」や「サマーエンジェル」より10日程度早く収穫することができます。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
さくひめ 2017年2月 9日 モモ品種「さくひめ」は、開花に必要な低温にさらされる時間(低温要求量)が日本の主要品種の約半分に短縮された早生品種で、温暖化により冬の気温が高くても安定した開花と果実生産が見込めます。果実品質は早生の主要品種である「日川白鳳」と同等で、「日川白鳳」より5日ほど早く収穫できます。
工芸作物
茶種(Camellia sinensis (L.) Kuntze)
せいめい 2017年1月30日 「せいめい」は栽培適地が関東以南の主要茶産地で、輪斑病、炭疽病、赤焼病に圃場抵抗性を有する、やや早生の緑茶用品種。被覆適応性に優れ、煎茶の他に、かぶせ茶、抹茶および粉末茶に適する。
野菜
トマト種(Solanum lycopersicum L.)
THY113 2016年9月29日 「THY113」は、「鈴玉」の種子親です。
果樹
クリ属(Castanea Mill.)
ぽろすけ 2016年9月29日 「ぽろたん」と同じように渋皮が向きやすく、「ぽろたん」より1週間程度早く収穫できるニホングリです。
果樹
カキノキ属(Diospyros L.)
豊楽台(ほうらくだい) 2016年1月28日 わい化効果があり、高生産性で省力栽培が期待できるカキのわい性台木品種です。主要品種である「富有」のわい性台木として活用できます。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
なるみ 2015年11月27日 人工授粉の省力化が可能な良食味ニホンナシ品種です。
果樹
カキノキ属(Diospyros L.)
麗玉(れいぎょく) 2015年9月29日 良食味で、種なし果の生産が可能な早生の完全甘ガキです。
果樹
カキノキ属(Diospyros L.)
太雅(たいが) 2015年9月29日 良食味で、種なし果の生産が可能な早生の完全甘ガキです。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
はつまる 2014年12月 4日 「幸水」より20日程度早く成熟する極早生のニホンナシ品種です。「幸水」と比べ、小果ですが、果肉が軟らかく、糖度と酸味はほぼ同程度です。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
ほしあかり 2014年12月 4日

黒斑病・黒星病複合抵抗性の品種です。「幸水」と「豊水」の間に収穫でき、良食味の品種として普及が期待されます。

果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
白楽天 2014年12月 4日 ほうき性で菊咲き性および白色の花弁をもつ花モモ新品種です。
果樹
モモ種(Prunus persica (L.) Batsch)
舞飛天 2014年12月 4日 樹姿がほうき性で花弁が菊咲き性かつ八重咲き性で桃色の花モモ新品種です。
果樹
カキノキ属(Diospyros L.)
太豊(たいほう) 2014年10月28日 良食味で、種なし果の生産が可能な晩生の完全甘ガキ品種です。
果樹
カンキツ属(Citrus L.)
璃の香(りのか) 2014年5月15日 かいよう病に強く、豊産性のレモン品種。従来のレモン品種より果実が大きく酸味がまろやかなうえ、搾汁率が高く果汁製品など幅広い加工用途が期待できる。
果樹
リンゴ属(Malus Mill.)
ローズパール 2014年1月 8日 果肉が桃色に着色して酸味が程良い中生のリンゴ品種です。果肉が赤い既存の品種と比べて、酸味がまろやかで、食感が良いので、調理用や生食用にも利用でき、リンゴの需要拡大が期待されます。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
甘太(かんた) 2013年11月22日 高糖度で軟らかく良食味の晩生のニホンナシ品種です。「新高」と同時期あるいはやや遅い時期に収穫でき、樹勢が強く花芽の着生も良好なことから栽培容易で豊産性です。
果樹
ニホンナシ変種(Pyrus pyrifolia (Burm. f.) Nakai var. culta (Mak.) Nakai)
凜夏(りんか) 2013年11月22日 暖地でも花芽が安定的に着生することで安定生産を可能とし、「幸水」とほぼ同時期に成熟する早生の品種です。
果樹
リンゴ属(Malus Mill.)
ルビースイート 2013年11月22日 果肉が赤く食味の良い生食加工兼用リンゴ品種です。果肉や果汁の色調を活かして特徴ある加工品製造に利用でき、生食用としても適することから、リンゴの需要拡大が期待されます。

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