育成系統情報

奥羽観401号

特性の概要

出穂期および成熟期は「奥羽観378号」よりも明らかに遅く「奥羽観399号」と同程度の“晩生”に属する中稈・穂数型の粳種である。葉に白色の縦縞が入り、出穂後2週間程度は穂が白く紅色の長い芒を有する。いもち病真性抵抗性遺伝子型、葉いもち、穂いもち圃場抵抗性は不明である。障害型耐冷性は“弱”、穂発芽性は“易”、耐倒伏性は“やや弱”である。収量性は「奥羽観378号」より3割程度高く、玄米品質は“下”であり、食味は未検定である。

栽培適地 育成系統年 用途 主要特性
東北中部以南 2006年1月 1日 観賞用 「ひとめぼれ」熟期(中生の晩)、白縦縞葉・赤穂、長芒(ぼう)