育成系統情報

奥羽飼403号

特性の概要

出穂期及び成熟期は「ふくひびき」並の“中生の中”に属する中稈・中間型の粳種である。未知のいもち病真性抵抗性遺伝子を保有し、圃場抵抗性は不明である。障害型耐冷性は“やや弱”で穂発芽性は“やや難”、耐倒伏性は“強”である。一穂着粒数が極少ない茎葉デンプン蓄積型の稲発酵粗飼料用品種で、玄米収量性は極低いが、黄熟期乾物重は「ふくひびき」及び「べこあおば」より多収である。玄米品質は“中中”、食味は未検定である。

栽培適地 育成系統年 用途 主要特性
東北中部以南 2007年1月 1日 飼料用(稲ホールクロップサイレージ) 「ふくひびき」熟期(中生の中)、茎葉デンプン蓄積型(着粒数少)、黄熟期乾物重大