育成系統情報

奥羽405号

特性の概要

出穂期及び成熟期は「あきたこまち」並かやや早い“早生の晩”に属する中稈、偏穂数型の粳種である。いもち病真性抵抗性遺伝子型はPiiと推定され、葉いもち、穂いもちともに“中”である。障害型耐冷性は“やや弱”、穂発芽性は“中”、耐倒伏性は“やや強”である。玄米収量は「あきたこまち」並みで、玄米品質は“中中”、食味は“中上”である。玄米中のグルテリン含量が低く、26kDaグロブリンをほぼ欠失しているため、易消化性タンパク質が一般品種の約半分程度である。

栽培適地 育成系統年 用途 主要特性
東北中部以南 2008年1月 1日 一般食用(低アミロース) 「あきたこまち」熟期(早生の晩)、低グルテリン・αグロブリン欠失、低アミロース、良食味