育成系統情報

中国飼198号

特性の概要

中国飼198号:クサノホシ熟期で着粒籾数がクサノホシの半分以下の茎葉デンプン蓄積型系統

出穂期がクサノホシより3日程度遅い“晩生の晩”の粳種。稈長はクサノホシより10~15cm長く、穂数はクサノホシより多い。穂長はごく短く、着粒籾数はクサノホシの半分以下である。耐倒伏性はクサノホシより明らかに強く、移植栽培、直播栽培ともに倒伏程度はクサノホシより小さい。いもち病の発生は通常見られず、いもち病真性抵抗性遺伝子型は不明である。黄熟期の全乾物重は、クサノホシ、リーフスターより重く、籾/わら比はリーフスターの1/2程度である。玄米千粒重は22g程度で、品質はクサノホシより明らかに優れる。

栽培適地 育成系統年 用途 主要特性
関東以西 2008年1月 1日 飼料用(WCS用) 「アケボノ」級熟期、極短穂で茎葉澱粉蓄積型、耐倒伏性