特許詳細

バベシア・オバタに特異的な塩基配列とそれを利用したバベシア・オバタの検出方法

目的

特定塩基配列と同一または相補的な塩基配列をもつDNAからなる、ウシのババシア病の病原体バベシア・オバタのゲノムDNAを特異的に検出でき、上記微生物感染判別用等の新規標記塩基配列。

構成

式に記載の塩基配列と同一または相補的な塩基配列からなる新規DNAであり、バベシア・オバタ(Babesia ovata)に特異的な塩基配列部分にハイブリダイズし得る核酸であり、ウシの貧血、黄だん及び血色素尿の排出を主徴とする住血原虫病の病原体であるバベシア・オバタのDNAを特異的に検出でき、バベシア・オバタ感染の判別方法等に用いられる。このDNAは、バベシア・オバタのゲノムDNAを分離し、これを用いてゲノムDNAライブラリーを作製し、これをバベシア属の他の微生物のゲノムDNAをプローブとしてハイブリダイゼーションし、これらと反応せず、バベシア・オバタと反応するクローンを選択することにより得られる。

出願日 出願番号 公開日 公開番号 登録日 登録番号
1998年10月29日 H10-308570 2000年5月16日 2000-135084 2000年9月 1日 3103882
出願人
機構内発明者
大田 方人、藤崎 幸蔵、神尾 次彦、寺田 裕、河津 信一郎、辻 尚利