特許詳細

弱毒鶏貧血ウイルス

目的

特定のアミノ酸配列をコ-ドするDNAを有することにより、鶏貧血ウイルス感染症の予防等に適用されるワクチンの製造に有用に弱毒鶏貧血ウイルスを得る。

構成

(A)式のアミノ酸配列をコ-ドするDNA、または(B)式のアミノ酸配列において1もしくは複数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列をコ-ドするDNAであつて、アミノ酸番号394に相当するアミノ酸がヒスチジンであるアミノ酸配列をコ-ドし、かつ病原性に関与しているDNAを有する。尚、(‡1)強毒鶏貧血ウイルスのゲノムDNAをクロ-ニングし、(‡2)式のアミノ酸番号394に相当するアミノ酸をコ-ドするゲノムDNA上の領域を、グルタミンをコ-ドする配列から、ヒスチジンをコ-ドする配列に改変し、この改変したゲノムDNAを細胞に導入して、弱毒鶏貧血ウイルスを作用し、このウイルスを有効成分として含有させて、ワクチンを作製するのが好ましい。

出願日 出願番号 公開日 公開番号 登録日 登録番号
1999年7月 5日 H11-190282 2001年1月23日 2001-017178 2001年6月15日 3198304
出願人
機構内発明者
山口 成夫、今田 忠男