職務作成プログラム詳細
データロガー上で作動する渦相関法フラックス計算プログラム
本プログラムは、生態系における二酸化炭素(主要な温室効果ガス)の発生吸収量と蒸発散量の計測において、乱流データの収集と各種計算をデータロガー上で一体的に行い、結果をリアルタイムに提供するものである。標準的な測器を用いた場合、測定高度等の基本的な情報を入力するだけで、手軽にフラックス(単位面積あたりの発生吸収速度)の計測を開始することができる。
登録番号 | 登録年月日 |
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機構-P03/P第10116号-1 | 2012年5月24日 |